円形脱毛症の5つの種類と症状の違い!数が増えたり髪全体に!
こんにちは、ライフです。
髪の毛が突然多く抜けてしまって頭に部分的に小さいハゲ10円ハゲが出来てしまう円形脱毛症
円形脱毛症が1つでもなってしまっただけでもショックなのにいくつも部分的にできてしまい数が増えてしまったり
大きさが広がってしまう進行してしまい髪全体になってしまうことも円形脱毛症にはあります。
そんな円形脱毛症の症状は1つじゃなく5つの種類と症状があるので書いていきます。
円形脱毛症の症状は1つじゃない
円形脱毛症といえば10円玉くらいの大きさのハゲが突然頭に出来てしまう症状だと思っていました。
1つでも円形脱毛症が出来てしまっているのは発見するとショックでいったい何が起きたんだろうって思います。
しかしその円形脱毛症が大きくなって広がってしまったりいくつもできてしまう場所が増えてしまったりしてしまう事があります。
実は円形脱毛症の症状にはいくつかの種類があり症状が悪化して進行してしまうことがあるのです。
えっ円形脱毛症って10円ハゲが1つ出来るだけじゃないのって僕は驚いたのですが円形脱毛症の症状は1つじゃないので注意してください。
円形脱毛症になってしまう原因もいくつもあるので詳しくはコチラの記事に書いてあります。
円形脱毛症の5つの種類と症状をチェック
円形脱毛症にはいくつの種類の症状があるのかというと
・単発型円形脱毛症
・多発型円形脱毛症
・全頭脱毛症
・汎発性脱毛症
・蛇行性脱毛症
という5つの種類と症状があるのです。
マジか円形脱毛症には5つも種類があるのかって感じですが・・・
単発型円形脱毛症の種類の症状
単発型円形脱毛症ですがこれは僕が思っている円形脱毛症でおそらくみんなが知っている症状です。
十円玉くらいの大きさのハゲが出来てしまう症状で、円形脱毛症になってしまった人の多くがこの単発型円形脱毛症です。
しかし大きさが500円玉くらいの大きさになってしまうこともありますし1箇所ではなく2~3箇所出来てしまう場合もあります。
多発型円形脱毛症の種類の症状
多発型円形脱毛症ですがこれは2~3個以上ハゲてしまう場所が出来てしまいます。
頭の色々な場所に出来てしまう症状でもありますし
一度、単発型円形脱毛症になって症状が治ったのにまた症状が出てきてしまったという人も多発型円形脱毛症の可能性が高いです。
全頭脱毛症の種類の症状
全頭脱毛症は多発型円形脱毛症の症状が進行してしまって
部分ではなくいくつも出来てしまった円形脱毛症が進行してくっついてしまって広がってしまい頭全体の髪の毛が抜けてしまう種類の症状です。
汎発性脱毛症の種類の症状
汎発性脱毛症は頭全体の髪の毛が抜けてしまう全頭脱毛症に加えて眉毛など体中の毛が抜けてしまう種類の症状です。
髪の毛だけじゃなく体中の体毛が抜けてしまう自己免疫疾患についてはコチラの記事に書いてあります。
蛇行性脱毛症の種類の症状
蛇行性脱毛症ですが円形脱毛症というと形が円や楕円なのです。
しかし蛇行性脱毛症は後頭部や側面、耳の辺りの生え際の髪の毛が抜けてしまう種類の症状です。
円形脱毛症の初期症状や特徴などについてはコチラの記事に書いてあります。
円形脱毛症を治していく予防していくのに欠かせない食事対策についてはコチラのい記事に書いてあります。
まとめ
円形脱毛症の5つの種類と症状の違い!数が増えたり髪全体にについて書いていきました。
円形脱毛症といえば真っ先に思いつくのが単発型円形脱毛症の10円はげ一つできる症状です。
しかし円形脱毛症には
・単発型円形脱毛症
・多発型円形脱毛症
・全頭脱毛症
・汎発性脱毛症
・蛇行性脱毛症
5つの種類の症状があります。
そしてできてしまう場所や数も違ってきますし
その症状が悪化してしまって進行して広がっていく事もあるので早期発見が治していくのに大切になってきます。
円形脱毛症を治していく改善して予防していく対策や治療方法などについてはコチラの記事に書いてあります。
円形脱毛症と薄毛ハゲの違いや円形脱毛症を治していくのに育毛剤は効果あるのかなどについてはコチラの記事に書いてあります。
女性に多い髪の毛が抜けて少なくなっていってしまう脱毛症の種類についてはコチラの記事に書いてあります。
男性で多い脱毛症の種類についてはコチラの記事に書いてあります。
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