薄毛の原因はAGAだけじゃない!コラーゲン不足も要注意!
髪の毛が少なくなってしまい頭がスカスカな状態になってしまう薄毛
そんな薄毛の原因を作ってしまうのは、AGA(男性型脱毛症)が有名で多いです。
しかし、実はAGA(男性型脱毛症)だけではなくコラーゲン不足もとても大きな原因になってしまっていることがあるのです。
いったいどうして、コラーゲン不足になってしまうと薄毛になりやすくなってしまうのか
薄毛の原因になってしまうコラーゲン不足も要注意について書いていきます。
薄毛の原因はAGAだけじゃない
髪が細くなってしまって抜けやすくなってしまい
髪全体のボリュームが無くなってしまいスカスカな状態になってしまう薄毛
そんな薄毛になってしまう大きな原因としてAGA(男性型脱毛症)があります。
AGA(男性型脱毛症)っていうのは
5αリダクターゼという酵素がテストステロンという男性ホルモンと手を組んでしまい
髪が育っていくのを大きく邪魔してしまって
健康で丈夫な髪の毛を作り出していくことが出来なくなってしまい薄毛を作り出していってしまいます。
特にAGA(男性型脱毛症)は、頭のてっぺんや前髪などが細く少なくなっていってしまう傾向が強いです。
AGA(男性型脱毛症)とはいったいどのようなことなのか、症状などについてはコチラの記事に書いてあります。
しかし、薄毛になってしまう原因っていうのはAGAだけではなくて
実はコラーゲン不足によっても引き起こしてしまうの注意しなくてはいけません
えっ
コラーゲンが薄毛に関係あるの?って思ってしまいますが
コラーゲンには、色々な種類があってその中の17型コラーゲンっていうのが薄毛に関係してきます。
薄毛の原因になるコラーゲン不足も要注意
薄毛になってしまう原因が、AGA(男性型脱毛症)だけではなくてコラーゲン不足からも起こってしまうっていうのは、わかってもらえたと思います。
では、いったいどうして17型コラーゲンが減少してしまうと薄毛の原因になってしまうのかっていうと
髪の毛の成長っていうのは、毛乳頭っていう場所から毛母細胞に栄養が届いて、髪の毛を作り出していっているのですが
その毛母細胞の元となっている細胞が、バルジ領域っていう場所にある毛包幹細胞なのですが・・・
何か難しい言葉がいっぱい出てきてしまって何を言っているんだって感じですよね。笑
物凄く簡単にいうと毛包幹細胞が活発に活動してくれることによって毛母細胞も活発になってくれるっていう感じですね。
毛乳頭とは何か毛母細胞とは何かについてはコチラの記事に書いてあります。
その毛包幹細胞を守りながら活動をサポートしているのが周りにある17型コラーゲンというコラーゲンなのです。
この17型コラーゲンがしっかりと毛包幹細胞を支えてくれているおかげで髪が成長していってくれるのです。
しかし、17型コラーゲンもコラーゲンの一種なので加齢とともに減少していってしまいます。
なので17型コラーゲンが減少していってしまうと
毛包幹細胞の活動が低下する
↓
毛母細胞の活動も低下してしまう
↓
髪が成長しなくなってしまう
↓
薄毛になってしまう
っていう感じになっていってしまい薄毛が増えていってしまうのです。
そして更に、コラーゲン自体が少なくなってしまうと頭皮の柔軟性も無くなってきてしまいますし
血行が悪くなってしまい頭皮がドンドン硬くなっていってしまいます。
それが更に抜け毛へと繋がっていってしまったりして髪の毛がよりスカスカな状態になっていってしまい
段々とハゲに近づいていってしまうっていう物凄い負の連鎖に陥ってしまいます。
これが、コラーゲン不足が原因で薄毛になってしまう原因です。
コラーゲンの減少が頭皮に与えてしまうことやコラーゲンの補っていくのにオススメの物などについてはコチラの記事に書いてあります。
まとめ
薄毛の原因はAGAだけじゃない!コラーゲン不足も要注意!について書いていきました。
髪が少なくなっていってしまう薄毛、そんな薄毛の原因はほとんどがAGA(男性型脱毛症)ではないかと思っていまいます。
しかし、コラーゲン不足も薄毛のとても大きな原因の一つになっています。
コラーゲンが不足してしまうと、頭皮にも髪の毛の成長にもとても大きな影響を与えてしまうので注意してください。
コラーゲンの減少を抑える方法や増やす方法などについては、コチラの記事に書いてあります。
毎日の生活からしっかりと心がけていくことも大切ですが、育毛剤などを使って効率よく改善していくのもおすすめの対処法です。
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