ヘアカラーや茶髪は髪に悪い?抜け毛が増える原因はコレ!
髪の毛を染めるヘアカラーや茶髪は、髪に悪い影響を与えてしまうのか
ヘアカラーや茶髪は、髪の状態を悪くしてしまい抜け毛が増えてしまう原因はいったい何か
ヘアカラーや茶髪は、髪の色を変えることで今までのイメージを変えてくれるのでとても嬉しいですよね。
しかし、そんなヘアカラーや茶髪は、髪の状態を悪くしてしまうとよく言われます。
そこで、ヘアカラーや茶髪は髪に悪いのか
そして、どうしてヘアカラーや茶髪が抜け毛を増やしてしまう原因になってしまうのかなどについて書いていきます。
ヘアカラーや茶髪は髪に悪い?
日本人は綺麗な黒髪が一番似合っているとよく言われますが、髪の毛を明るくしたりするのもいいですよね。
僕も若い頃はヘアカラーや茶髪にして、髪の毛の色を変えていました。(そんな時代が羨ましい笑)
髪の毛の色を変えるだけでイメージが全然違って気分的にもテンションが上がっていいのですが
ヘアカラーや茶髪にすることで、よく言われているのが髪の状態を悪くしてしまう
髪の状態が悪くなり抜け毛が増えてしまう
っていうことです。
そんなの関係ないよ
みんなヘアカラーや茶髪をやってるから大丈夫だよって思ってしまいますが
実は、この話は本当でヘアカラーや茶髪にすることで、髪の状態が悪くなってしまいます。
更に、抜け毛が増えてしまう原因にもなってしまうので注意しなくてはいけません
ヘアカラーや茶髪で抜け毛が増える原因はコレ
マジか・・・
ヘアカラーや茶髪は髪の状態を悪くしてしまい抜け毛が増える原因になってしまうのか
ってショックです。
でも、いったいどうしてヘアカラーや茶髪で抜け毛が増えてしまうのか
その原因はいったい何なのかっていうと
ヘアカラーや茶髪にすることで
・髪の毛にダメージを与えて髪が細くなる
・頭皮にダメージを与えてしまう
などのことが起こってしまうからです。
髪の毛が細くなる
ヘアカラーや茶髪は、髪の毛の色を明るくしたり変えたりしますよね。
その原理というのは、髪の毛にカラーリング剤を入れて髪の色素を変えていくからです。
髪の毛は
キューティクル⇒髪の毛を守っている表面
コルテックス⇒髪の成分のほとんどを締めている場所
メデュラ⇒髪の毛の中心部
の3つからできています。
そして、髪の毛の色を変えるにはコルテックスにあるメラニン色素にカラーリング剤を浸透させて変えていきます。
なので、髪の内部にカラーリング剤を浸透させるために髪を守っているキューティクルを剥がしてひらかなくてはいけません
なので、髪のキューティクルが剥がれて開いてしまっている状態になります。
髪のキューティクルが開いた状態なので、そこから髪の毛の成分であるタンパク質などが出ていってしまって
髪の毛の栄養素が少なくなってしまって、髪の毛が細くなっていってしまい抜けやすくなって抜け毛が増えてしまいます。
髪が細くなってしまう色々な原因や対策などについてはコチラの記事に書いてあります。
頭皮のダメージを与える
髪の毛だけじゃなくカラーリング剤は当然頭皮にもくっついてしまいますよね。
カラーリング剤が頭皮にくっついてしまうことによって、頭皮の炎症やかゆみといった頭皮の状態を悪くしてしまい
毛穴が詰まってしまったりと頭皮トラブルの原因になってしまって抜け毛が増える原因になってしまいます。
ヘアカラーや茶髪にすることで、これらのことが起こりやすくなってしまい抜け毛が増える原因になってしまいます。
ヘアカラーや茶髪にして、抜け毛が増えないようにするためのケア対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
ヘアカラーや茶髪は髪に悪い?抜け毛が増える原因はコレ!について書いていきました。
ヘアカラーや茶髪は、一見髪の毛の色を変えるだけだから、抜け毛が増える原因にはならないだろうと思ってしまいます。
しかし、ヘアカラーや茶髪は、無理やり髪のキューティクルを開いてしまったり
溶剤が頭皮に付着してしまって頭皮に悪いダメージを与えて頭皮のトラブルを起こしやすくしてしまいます。
それらが、大きな原因になってしまい、抜け毛が増えていってしまうので注意しなくてはいけません
確かに、髪の毛の色を変えてイメチェンやオシャレをして楽しむのは、僕もやっていた事なので気持ちは物凄くわかります。
しかし、僕みたいに後から後悔しても遅いですからね。
ヘアカラーをやる時に種類ややり方によって、髪や頭皮与えるダメージが違うことについては、コチラの記事に書いてあります。
髪型を変えてくれるパーマが髪や頭皮の状態を悪くしてしまう原因については、コチラの記事に書いてあります。
抜け毛が気になりだした時にまずは必ずチェックしてほしい項目についてはコチラの記事に書いてあります。
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